2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
○田村国務大臣 今答えたとおりでございますので、それを発注要件といいますか入札基準の中に入れろという御提案なのかも分かりませんが、これは厚生労働省だけの問題ではございませんので、公共調達における規定という話になると思いますので、ちょっと私からは今お答えできないというふうに思います。
○田村国務大臣 今答えたとおりでございますので、それを発注要件といいますか入札基準の中に入れろという御提案なのかも分かりませんが、これは厚生労働省だけの問題ではございませんので、公共調達における規定という話になると思いますので、ちょっと私からは今お答えできないというふうに思います。
CIO補佐官と協力をいたしまして、あらかじめ発注要件や作業範囲を明確にした上で十分な準備期間が確保されれば、事業者からの提案や見積りの精度が高まるということになると考えられます。また、そのため、入札の不調や不落に伴うスケジュールの遅延、これが防止をされ、それらに伴うシステム技術者の方々の負担やコストの増加、これが回避されることとなるものと考えます。
民間の方々もしっかりと国のためにいろいろな事業にお力をおかしいただくということも、利益相反の部分があればそれは直せばいい話でありますから、そういうものも含めて発注要件を変えていけばいいわけでありますから、そういう努力をさせていただきたいということを先ほど来申し上げておるような次第であります。
○金子国務大臣 十九年十二月、おととし十二月から、公益法人と民間企業との条件を要件緩和する、つまり、今まで発注を受けるのに国の実績が必要だったというものを、県でも政令指定都市の実績があっても発注要件として認めるというような要件緩和をしてまいりました。 ただ、それでもどうも不十分であるということで、去年の十一月には、今度は、公益法人であるから有利にならないようにする。
○金子国務大臣 先生御指摘のとおり、発注要件として従来いろいろ厳しいものもありました。そこは既に、実績の対象となる発注機関の対象を広げていこうと。
、まず第一点、発注標準ランクの区分の遵守を行うこと、あるいは第二点、分離分割発注の推進に努めるとともに、新たに、これまた中小建設業者の共同企業体、すなわちジョイントベンチャーへの参加や、上位ランク、俗に繰り上げというようなことも言っておりますようですが、BをAにする、あるいはCをBにするというような、上位ランクの工事への参入を可能とするための条件の緩和を第三点といたしまして、第四点としましては、発注要件